(初稿:2004年2月)
(ほぼ初稿のまま本サイトに移転 ♪ :2025年10月)
今日は、ハンブルクの街のイメージキャラクター(?)、HANS HUMMEL特集です。
こんなに目に付くのに、目に付きすぎて今までこのHPに1度も登場してない、このHUMMEL人形。
ハンブルクの市庁舎周辺に、なんと100体もあるんですって。すごいですね~。
今回は、天気も良かったので、その一部をカメラに収めて参りました。
(いつか時間を作って、全部写真に収めてみたい・・・ような気がするようなしないような、笑)
★HANS HUMMEL情報★
正確な詳しい情報は、HANS HUMMEL、オフィシャルホームページで!(ってリンク先がない・・・!2025年10月)
↓ 以下、わたしの、かなり不安なドイツ語能力で理解したHUMMELじょーほー
・ Hans Hummelさんは、実在した人物で、本名はJohann Wilhelm Bentz
・ 1787年生まれ、1854年に亡くなった、生粋のハンブルクっ子
・ 彼は、飲料水を運ぶ仕事をしていて、2つのバケツを使って、そりゃーもう、ものすごくたくさん飲料水を運んだ
・ ハンブルクのいたずらっ子たちに、いつもちょっかいを出されていたけど、彼は、その子たちをめったに捕まえることができず、子供たちから、「HUMMEL! HUMMEL!」と呼ばれていた
・ 『HUMMEL』という言葉の由来としてさまざまな説があるけれど、本当のことはだーれもしらない
(おーちゃん注:辞書で調べると、HUMMELは「マルハナバチ(蜂)」、
Hummeln im Hintern habenで、「じっとしていない;落ち着いていない」など)
・ HANS HUMMELは、略すと『HH』、ハンブルクの車のナンバープレートの頭文字も『HH』
なので、ハンブルクの総称として有名になったとか、ならないとか・・・(へぇ~)
・ ちなみに、ハンブルクでは、1845年に水の供給がはじまったので、飲料水を運ぶ仕事はなくなっちゃったそうです

全身、メ!
テトリス?


あっぷ!
目が・・・ちかちかするぅ・・・。


胸に輝いてるのは、
ハンブルクマークですねっ
いろいろ身体に書いてあるのは、
Hummel情報だよ~。
良く見れば、HPと同じ説明だあ。


右のバケツは、ビールだぞお~。
牛?


足元には、Hummel番号や
作成者の名前のプレートが。
バケツの上に乗らないでくださいネ。


「水」イメージしてみました?
ビルの上にも、スーパーHummelだよー!


えぇ~。
うーん。


全身ハンブルク地図だよー。
この写真の中で、だれかと同じ格好をしなくっちゃいけないとしたら、これか・・?


ポップコーンも運んでます。
アルスター湖?

非常にコメントに困る写真たちでしたが、みなさまお楽しみいただけましたでしょうか?
ハンブルクにお越しの際は、是非、お気に入りの1体を見つけてください。
オフィシャルホームページの、「2」のところにカーソルをあてると表示されるHummelさんもなかなかです。それでは、また、ごきげんよー。
おしまい♪